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- 国際品評会「Cup Of Excellence」メキシコにて単独落札に成功!
ラ・バリゴナ農園のコーヒーは全世界でもタカムラしか販売していない、特別なコーヒーです。
中南米を中心に毎年各国でコンテストが行われ、国内予選を勝ち抜き、国際審判員により風味・品質に焦点を当てユニークで稀有な『最高のコーヒー』として評価されたわずかなコーヒーだけが称号を授与される『Cup Of Excellence』は、雑味がなく、際立つ最高品質のスペシャルティーコーヒーだけが持つ、特有の風味、口に含んだ量感、心地よいアロマと活き活きとした甘さが引き立つフレーバーを兼ね備えています。 - オアハカ州北部 Mazateca山脈 Eloxochitlan de Flores Magonに位置する、ラ・バリゴナ農園。
この地域は小規模農家の集まりで、農園は3haと非常に狭く、少量のコーヒーしか生産ができないうえに、気候変動により生産量の安定化が保てなくなるため、持続可能な有機農法に切り替えを進めていきました。安全な有機肥料を活用し、自然の中でコーヒー生産の共存を考え、生態系維持を進める。社会的な責任の下で持続可能な農業を続けており、USDA、LOPなどの有機認証を取得した有機農法でコーヒー生産を行っています。
自然の力をいっぱいに使った昔ながらのTypica豆100%。他では味わえない歴史と文化までも感じ取れるMexico Specialty Cof feeの傑作です。
【名称】コーヒー
【原材料名】コーヒー豆
【賞味期限】焙煎日より3ヶ月
【保存方法】直射日光、高温多湿を避けて下さい
【製造・加工・販売業者名及び住所】タカムラ株式会社
〒550-0002 大阪府大阪市江戸堀2-2-18
ケニアの主要輸出品であるコーヒーは1893年にスコットランドの伝道師が農園をはじめこのケニア・マサイはニエリ地区とキリニャガ地区のトップグレードの原料をドーマン社の品質管理者がブレンドし、カップクォリティをトップグレードに仕上げた逸品です。
あえてブレンドすることにより、安定した品質のケニア・マサイを継続的にご提供できるようになりました。熟度が高く、脂質やショ糖の含有量が多いので焙煎によるカラメル化が起きやすいのが最大の特徴です。ショ糖が多いので色づきやすく、深煎りだけど、あまり時間をかけずに焙煎することができます。なので過度にストレスがかからず、明るいフレーバーを感じることができ、甘さと質感のバランスの良さを体感できます。
とてもポテンシャルの高いケニアですので今回、『浅煎り』と『深煎り』の2種類をご用意しました。
こちらは『深煎り』タイプ。香りはよりエキゾチックな複雑さが増し、口当たりはまろやかでドライフルーツや黒蜜のような甘さを感じます。アフターティストでは心地よい余韻を楽しむことができます。
どんな焙煎度でも美味しく仕上がる品質の高さを是非、体感してみて下さい!
【名称】コーヒー
【原材料名】コーヒー豆
【賞味期限】焙煎日より3ヶ月
【保存方法】直射日光、高温多湿を避けて下さい
【製造・加工・販売業者名及び住所】タカムラ株式会社
〒550-0002 大阪府大阪市江戸堀2-2-18
ケニアの主要輸出品であるコーヒーは1893年にスコットランドの伝道師が農園をはじめたのに端を発します。 産地である赤道の南30マイルに位置するニエリ地区とキリニャガ地区に初めてコーヒーが持ち込まれたのは1920年で、しっかりと管理が行き届いており、高品質なコーヒーが取れると有名です。
ケニア共和国のニエリ地区とキリニャガ地区の豆。
年間平均気温は10~26℃で、降雨量豊富、かつ過ごしやすい気候の中でマサイは育ちます。
ケニアAAマサイはニエリ地区とキリニャガ地区のトップグレードの原料をドーマン社の品質管理担当者がブレンドし、外観、カップクオリティー(酸味・ボディー・フレーバー)ともにトップグレードに仕上げたスペシャルティコーヒーです。
あえて農園を指定しないことで品質の安定性を図っており、「マサイ」はドーマン社のTOPクオリティーのブランドです。
ケニアの大地の恵みをたっぷりと受けた、風味豊かなコーヒーをお楽しみください。
【名称】コーヒー
【原材料名】コーヒー豆
【賞味期限】焙煎日より3ヶ月
【保存方法】直射日光、高温多湿を避けて下さい
【製造・加工・販売業者名及び住所】タカムラ株式会社
〒550-0002 大阪府大阪市江戸堀2-2-18
世界中の人々がその香りと味わいに魅了され続けているコーヒー、ゲイシャ(Geisha)種。
スペシャルティコーヒーの世界で最も注目を集めている品種です。
エチオピア起源の原種といわれるこのゲイシャが世界の注目を集めたのは2004年。パナマの国際オークション(Best of Panama)でラ・エスメラルダ農園が出品した『Jarmillo Especial』が当時の最高落札価格を記録したことからはじまりました。
その後もラ・エスメラルダ農園のゲイシャは記録を更新し続けついに、ラ・エスメラルダ農園のゲイシャは、コーヒーの品評会に出品すれば優勝するという伝説のコーヒーになりました。ラ・エスメラルダ農園は、パナマ西部・バルー火山の山すそに広がり、平均標高1,600m、豊かな降雨に恵まれ、農園内にも天然林が保護されているなど、豊かな自然環境に囲まれています。また、農薬を使わず、完熟実だけを手摘みし、収穫後の加工も細心の注意を払って行われているなど、まさに『世界最高のコーヒー』が生産されるにふさわしい農園です。
標高1600-1800mで生産され、高地特有の風味特性を有したアロマティックな『Private Collection』は進化を続けるエスメラルダ農園のマイクロロットブランドです。
【名称】コーヒー
【原材料名】コーヒー豆
【賞味期限】焙煎日より3ヶ月
【保存方法】直射日光、高温多湿を避けて下さい
【製造・加工・販売業者名及び住所】タカムラ株式会社
〒550-0002 大阪府大阪市江戸堀2-2-18
アフリカの中心部、タンガニーカ湖のルワンダ南部にブルンジという小さな国があります。
世界でも特に貧しい国であり、アフリカで最も低いGDPでコンゴと結びついています。内陸の小さな国は、ルワンダが経験したのと同じ部族紛争も共有しています。ルワンダとは異なり、和解は行われていません。
ブルンジには経済活動の一翼を担うものがあります。
コーヒーです。
標高1,600m高地で主に栽培されており、昼夜の温度差が激しく、身の引き締まった美味しいコーヒー豆が栽培できます。
コーヒーは輸出品目のトップを占めており、ブルンジの国を支えていく上で欠かせないものになっています。
ブルンジの平均的なコーヒーファームのサイズと生産量は非常に小さく、多くの小規模農家が収穫したコーヒーチェリーをウォッシングステーションという、収穫したコーヒーチェリーを新鮮な間に外皮と果肉を除去し、水洗加工する施設に持ち込みます。中でもギットウェンジウォッシングステーションは、ブルンジのカヤンザ州のガタラという町にあり、1990年代に活動を始め、スペシャルティコーヒーの処理で高い経験を持っています。
平均して2500のコーヒー生産者がギットウェンジウォッシングステーションに貢献しており、ロットは一緒に処理されてから、味のプロファイルと品質に基づいてに分けられます。
一つのロットのコーヒーの中には、数百もの生産者のコーヒーチェリーが入っているということになります。
ギットウェンジウォッシングステーションは周囲の栽培者からコーヒーチェリーを購入するためのハブになっており、教育にも熱心に取り組んでいます。
最適な植え付け時間、ウェットミル処理前、昼夜アフリカンベッドでの乾燥中および後、さらに梱包前に、チェリーの慎重な収穫と特別な選別方法について農家を指導しています。
結果的に近年、このウォッシングステーションから多くのロットがCup of Excellence賞を受賞しています。
ブルンジのコーヒーと言えば飲み口は軽め、さっぱりとした酸味とオレンジなどを想わせる柑橘類の甘さが特徴でしょうか。
毎日飲むにピッタリのコーヒーだと感じます。
今回のブルンジ・ギットウエンジは“カップオブエクセレンス2019”において2位、準優勝の栄冠を手にしました。
その後行われた世界同時オークションにて、私達タカムラコーヒーロースターズが単独落札に成功。世界でタカムラでしか飲むことができないコーヒーです。
日本ではまだまだ認知度の低い国ですが、ブルンジは世界中から愛されている素晴らしいコーヒー生産国です。
【名称】コーヒー
【原材料名】コーヒー豆
【賞味期限】焙煎日より3ヶ月
【保存方法】直射日光、高温多湿を避けて下さい
【製造・加工・販売業者名及び住所】タカムラ株式会社
〒550-0002 大阪府大阪市江戸堀2-2-18
私がこのコーヒーを知ったきっかけは、ある1人の男性がご来店頂いたことに始まります。
彼は「エチオピアでコーヒーを栽培したい。
現地にはもっと素晴らしいエチオピアのコーヒーがあるのに、日本には全くない。だからこの素晴らしいコーヒーを広めたいんだ。私がエチオピアに行って作ってくるから、そのコーヒーを買ってくれないか」と突拍子の無いことを言っていました。けれど、そんな話を聞いているうちに、この人なら本当にそれを実現するに違いないと思ったのです。
それから1年後、見事なまでの生豆サンプルが届きました。
生豆の時点で COE(カップ・オブ・エクセレンス)上位以上のポテンシャルを感じました。
それを焙煎していると、これまたビックリ!!!
焙煎途中にも関わらず、これまでにない華やかな香りが広がります。
これは、絶対に美味い!と確信しました。
エチオピアのウォッシュドは人気の高いコーヒーですが、それ以上に素晴らしいの一言に尽きます。
是非、このアラカ農園のエチオピアをご賞味下さい!
【名称】コーヒー
【原材料名】コーヒー豆
【賞味期限】焙煎日より3ヶ月
【保存方法】直射日光、高温多湿を避けて下さい
【製造・加工・販売業者名及び住所】タカムラ株式会社
〒550-0002 大阪府大阪市江戸堀2-2-18
エチオピアと言えば《イルガチェフ》
毎年世界最高峰のコーヒーを生み出し続ける有名生産地です。
イルガチェフといっても実は細かく分かれており、今回のゲデブ地区はイルガチェフ地域東側、6つの地区に分れているゲデオゾーンの内の一つです。
首都アディスアベバから434㎞離れ、数年前までは車で8時間近く掛かる僻地でしたが、2016年に開通したエチオ-ケニア道路の開通により所要時間は3時間ほどまでに近くなりました。
土地の1/4にコーヒーが植えられる程、エチオピアの中でもコーヒー生産に適した環境が整っている地域です。
エチオピアのコーヒーは小さな小規模農家単位で収穫され、近くの水洗工場で精製処理が施され、輸出されます。
数ある中から、今回私達が選んだのはゴチチ水洗工場。
ゴチチ水洗工場は2019クロップより、エチオピア国内で群を抜いて素晴らしいコーヒーを取り扱っている輸出業者BNTの子会社レンジャーが所有。これまで以上の最高のイルガチェフ作りを目指し、優秀なスタッフをそれに見合う賃金で集めて、丁寧に精製~乾燥工程行っています。
毎年継続して扱い続けている同地区ですが、今年も最高のコーヒーが届きました。
年々良くなる今後のイルガチェフ・ゲデブの可能性に大注目です!
【名称】コーヒー
【原材料名】コーヒー豆
【賞味期限】焙煎日より3ヶ月
【保存方法】直射日光、高温多湿を避けて下さい
【製造・加工・販売業者名及び住所】タカムラ株式会社
〒550-0002 大阪府大阪市江戸堀2-2-18