How to

コーヒーの美味しい淹れ方

Brew guide

01

中挽きのコーヒー豆を用意し、ドリッパーにペーパーフィルターをセットし、粉を平らにならします。
(1人前/粉:14g、お湯:210cc)

02

90℃のお湯を粉の上に「の」の字を書くように、粉の倍量注ぎ1分蒸らします。

03

蒸らし終えたら目的の量までお湯を2〜3回に分けて注ぎます。

04

注ぎ終わりは2分を目指しましょう。ドリッパー内のお湯が全て落ち切ったら完成です。

AreroPress brew guide

01

キャップにペーパーフィルター、またはステンレスフィルターをセットします。

02

ペーパーフィルターの場合は湯通しして、コーヒーに紙臭さが付くのを防ぎます。

03

フィルターをセットしたキャップをチャンバーの底にセットし、マグカップやサーバーの上に乗せます。

04

17g〜19gの中細挽きのコーヒーを入れ、90℃前後のお湯を180cc注ぎます。さらに濃いものがお好みであれば粉を増やし、酸味を出したければ粉を減らします。

05

20秒ほど待ってから、付属のパドルで10秒ほどかき混ぜます。好みに応じて1分ほど置いても結構です。

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その後、チャンバーにプランジャーをはめて、20秒〜30秒かけてゆっくりと抽出したら完成です。

For Espresso Taste

リップテイストの手順で、コーヒーを極細挽き20g〜22g、お湯を80cc程度に変えると、エスプレッソテイストが完成です。

コーヒーの保管方法

高温や湿度に弱いため、直射日光の当たらない冷暗所で保管いただくのが最適です。

保存期間が長くなると、香りや味わいにも影響がでてきますので、1ヶ月を目安に飲みきって頂くことをお勧めいたします。

3つの保管方法

3つの保管方法はどれも一長一短なので、
自分の生活スタイルに合わせた方法を選ぶのがベストです。

01 常温

すぐに飲みきるのが理想的です。保管場所の湿度変化による影響に注意しましょう。

02 冷蔵

コーヒーに他の食材の匂いが移らないように、密閉度が高い容器で保存しましょう。

03 冷凍

長期保存に向いています。出し入れする際の温度変化に注意しましよう。

豆 or 粉

コーヒーは飲む直前に挽き、淹れることで、豆本来の持っている香りや、
特徴を感じることができるので、コーヒーミルを買っていただくことをオススメします。

豆はいったん粉に挽いてしまうと、コーヒーが空気に触れる表面積が大きくなり、コーヒーが空気に触れるスピードも上がります。

粉にしたらすぐに使い切りましょう。