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コーヒー発祥の地エチオピアで世界最高のコーヒーを生み出し続けるMETAD社。生産、収穫、精製、輸送の全工程で業界でも類を見ない品質基準を適用し、他社を凌駕する品質の最高級コーヒーのみを提供しています。
ETHIOPIA BUKU Sun Driedはエチオピアでも特に良質な産地とされるオロミア州グジ地方にあるハンベラ農園で栽培されたスペシャルティコーヒー。標高は2,150mとかなり高地にあり、昼夜の寒暖の差がブクコーヒーの甘さを育みます。農園管理はサスティナブル(人間・社会・地球環境の持続可能な発展)による地域社会に配慮しているMETAD社が一貫して行っており、GOOD食品賞(オロミア州)を受賞するなど非常に高いクオリティコントロールを保っています。
Sundriedとはコーヒーの精製プロセスのこと。
完熟豆のみをピッキングし、アフリカンベットと言われるスペースに実が付いたまま広げ、丁寧にゆっくり乾燥させます。
Buku Sundriedのコーヒーは「ダイナミックかつ特徴的で、シトラスとストーンの両方の風味の味覚、エレガントな花のニュアンス、蜂蜜のような甘さが込められています。
“コーヒーは果実”をまさに体感できるコーヒーです。
エチオピア史上最高傑作と呼び声高い世界最高峰のコーヒーを是非お試しください。
【名称】コーヒー
【原材料名】コーヒー豆
【賞味期限】焙煎日より3ヶ月
【保存方法】直射日光、高温多湿を避けて下さい
【製造・加工・販売業者名及び住所】タカムラ株式会社
〒550-0002 大阪府大阪市江戸堀2-2-18
製造工程については現在企業秘密。新ジャンルとも呼びたくなる、変わったスペシャルティコーヒーが入荷しました。コーヒーの名前は「フルッタ メルカダオ」ある企業がコーヒーにフルーティな特別なフレーバーを求め、年に1度の収穫時に準備をした何通りもの実験を試み繰り返してきました。
最初は香草やジュースと一緒にタンクに入れるなどの発想も試みておりますがフレーバーを変えることは出来ませんでした。後に数種類の酵母を使って何通りかの実験をしました。いづれも上手くいきませんでした。幾多にも及ぶ実験、試行錯誤の結果、考えられない香りを放った天然酵母に的を絞ります。「恐ろしい・・・」出来あがったコーヒーを口にしたある人が思わず漏らしました。酵母が現地の環境に適した結果だったかもしれません。最終的には特に何を添加するわけでもなく、フレーバーが良くなる環境を作り天然酵母の作用を促しました。どんなに頑張っても偶然出来た天然酵母の時の衝撃が忘れられません。
精製過程に、天然酵母による発酵プロセスを導入することで、より顕著にフルーティーなフレーバーを持たせたコーヒー「フルッタ メルカダオ」。フルッタ メルカダオとは、ブラジルの公用語であるポルトガル語で『果物市場』を意味し、その言葉の通り、この特別なコーヒーは熱い時と冷めた時の表情に様々なフルーツが顔を見せます。精製時にある種の天然酵母により発酵させるという、従来とは異なるプロセスにより生み出された意欲的な特別ロット。どなたのお口にも合う無難な一杯、というわけにはいきませんが、ぜひ体感してほしい、芳醇でインパクトのある一杯です。
開発者はこう言います。
「夢は通常の倍の香りを放ち、今までに無かった新たな香りを創造することです。」
【名称】コーヒー
【原材料名】コーヒー豆
【賞味期限】焙煎日より3ヶ月
【保存方法】直射日光、高温多湿を避けて下さい
【製造・加工・販売業者名及び住所】タカムラ株式会社
〒550-0002 大阪府大阪市江戸堀2-2-18
ケニアの主要輸出品であるコーヒーは1893年にスコットランドの伝道師が農園をはじめたのに端を発します。 産地である赤道の南30マイルに位置するニエリ地区とキリニャガ地区に初めてコーヒーが持ち込まれたのは1920年で、しっかりと管理が行き届いており、高品質なコーヒーが取れると有名です。
ケニア共和国のニエリ地区とキリニャガ地区の豆。
年間平均気温は10~26℃で、降雨量豊富、かつ過ごしやすい気候の中でマサイは育ちます。
ケニアAAマサイはニエリ地区とキリニャガ地区のトップグレードの原料をドーマン社の品質管理担当者がブレンドし、外観、カップクオリティー(酸味・ボディー・フレーバー)ともにトップグレードに仕上げたスペシャルティコーヒーです。
あえて農園を指定しないことで品質の安定性を図っており、「マサイ」はドーマン社のTOPクオリティーのブランドです。
ケニアの大地の恵みをたっぷりと受けた、風味豊かなコーヒーをお楽しみください。
【名称】コーヒー
【原材料名】コーヒー豆
【賞味期限】焙煎日より3ヶ月
【保存方法】直射日光、高温多湿を避けて下さい
【製造・加工・販売業者名及び住所】タカムラ株式会社
〒550-0002 大阪府大阪市江戸堀2-2-18
エチオピアと言えば《イルガチェフ》
毎年世界最高峰のコーヒーを生み出し続ける有名生産地です。
イルガチェフといっても実は細かく分かれており、今回のゲデブ地区はイルガチェフ地域東側、6つの地区に分れているゲデオゾーンの内の一つです。
首都アディスアベバから434㎞離れ、数年前までは車で8時間近く掛かる僻地でしたが、2016年に開通したエチオ-ケニア道路の開通により所要時間は3時間ほどまでに近くなりました。
土地の1/4にコーヒーが植えられる程、エチオピアの中でもコーヒー生産に適した環境が整っている地域です。
エチオピアのコーヒーは小さな小規模農家単位で収穫され、近くの水洗工場で精製処理が施され、輸出されます。
数ある中から、今回私達が選んだのはゴチチ水洗工場。
ゴチチ水洗工場は2019クロップより、エチオピア国内で群を抜いて素晴らしいコーヒーを取り扱っている輸出業者BNTの子会社レンジャーが所有。これまで以上の最高のイルガチェフ作りを目指し、優秀なスタッフをそれに見合う賃金で集めて、丁寧に精製~乾燥工程行っています。
毎年継続して扱い続けている同地区ですが、今年も最高のコーヒーが届きました。
年々良くなる今後のイルガチェフ・ゲデブの可能性に大注目です!
【名称】コーヒー
【原材料名】コーヒー豆
【賞味期限】焙煎日より3ヶ月
【保存方法】直射日光、高温多湿を避けて下さい
【製造・加工・販売業者名及び住所】タカムラ株式会社
〒550-0002 大阪府大阪市江戸堀2-2-18
Mbilima (ミビリマ)はルワンダ北部Gakenke(ガケンケ)地区に位置します。Mbilimaは2007年よりコーヒー精製場が稼働開始され、72ヘクタールの土地で生産されるコーヒーチェリーはオーガニック国際認証を複数受けています。
農園の標高は1800~2200m、ウォッシングステーションは標高2200mと非常に高い標高を誇っています 。Mbilima (ミビリマ)で生産されたコーヒーは農家の細かい配慮によって生産されており、収穫された日にちで細かなロット分けがなされ、情熱を持って最高のコーヒー豆の生産を目指し続けています。
デュクンデカワ協同組合は組合員のルワンダ農民の高度な生活水準を確保し、経済面、環境面でもサスティナブル(持続可能)なコーヒー産業を実現してきています。
Mbilima (ミビリマ)から出荷されたコーヒーは2018年Cup of Excellence(コーヒー界における世界最高の国際品評会)においても、2個のロットが入賞しています。 ルワンダ最高峰コーヒーをお楽しみください。
【名称】コーヒー
【原材料名】コーヒー豆
【賞味期限】焙煎日より3ヶ月
【保存方法】直射日光、高温多湿を避けて下さい
【製造・加工・販売業者名及び住所】タカムラ株式会社
〒550-0002 大阪府大阪市江戸堀2-2-18
世界中の人々がその香りと味わいに魅了され続けているコーヒー、ゲイシャ(Geisha)種。
スペシャルティコーヒーの世界で最も注目を集めている品種です。
エチオピア起源の原種といわれるこのゲイシャが世界の注目を集めたのは2004年。パナマの国際オークション(Best of Panama)でラ・エスメラルダ農園が出品した『Jarmillo Especial』が当時の最高落札価格を記録したことからはじまりました。
その後もラ・エスメラルダ農園のゲイシャは記録を更新し続けついに、ラ・エスメラルダ農園のゲイシャは、コーヒーの品評会に出品すれば優勝するという伝説のコーヒーになりました。ラ・エスメラルダ農園は、パナマ西部・バルー火山の山すそに広がり、平均標高1,600m、豊かな降雨に恵まれ、農園内にも天然林が保護されているなど、豊かな自然環境に囲まれています。また、農薬を使わず、完熟実だけを手摘みし、収穫後の加工も細心の注意を払って行われているなど、まさに『世界最高のコーヒー』が生産されるにふさわしい農園です。
標高1600-1800mで生産され、高地特有の風味特性を有したアロマティックな『Private Collection』は進化を続けるエスメラルダ農園のマイクロロットブランドです。
【名称】コーヒー
【原材料名】コーヒー豆
【賞味期限】焙煎日より3ヶ月
【保存方法】直射日光、高温多湿を避けて下さい
【製造・加工・販売業者名及び住所】タカムラ株式会社
〒550-0002 大阪府大阪市江戸堀2-2-18